ミラノ料理学校

la cucina del bosco ミラノの料理学校にて

久々の料理学校ネタです。

気分転換に少し変り種メニューにトライ。

こういうときは普段あんまり食べれないものや、自分じゃあんまりやらないメニューを体験するのもけっこう楽しい。

タイトルから分かるように、直訳すると‘森の料理‘というか森の中にいるような動物の肉やら、食材を使った料理です。

森の中にいる動物って・・・・カモとかシカ肉を本日使っております。

あんまり食べないよね==普段は。

ですがソースとかが参考になるんで、ご紹介していきます♪

・insalata di petto d`anatra con frutti di bosco

カモの胸肉をマリネ液に漬け込んだものをソテーし、葉野菜やFINFERLI(きのこ類)を添えてラズベリーソースをかけてます

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このラズベリーソースはバルサミコ・ラズベリー・塩・コショウを煮詰めて最後にエクストラバージンを入れて出来上がり。

別にカモ肉でなくとも、いろいろあわせられると思います。思ったよりすっぱくないです。

・zuppa di funghi

名前のまんま、キノコのスープです。

かなりリッパなフンギを使ってますが、シェフが‘これはルーマニア産です‘とのこと。

あんまりイタリアではそんなにいいのが取れないと言ってたけどね。

ちなみにフンギの選ぶポイントは茎の部分がしっかり固いといいみたい。

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フンギを炒め、塩、コショウ、水を加えハーブを少々。10分ぐらい煮たら出来上がり。

お皿にトーストしたパンをちぎって、その上からスープを注いでます。

・sella di capriolo ai mirtilli

鹿肉のソテー、ブルーベリーソース添え。

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家だったら完全に牛でいいんじゃないかと思うけど、今回はこの鹿肉の骨などを使ってfondo brunoから作ってます。

このダシから作って~なんてはやってられないからインスタントに残念ながらなるけど、肉を焼いたあとのフライパンにこのfondo brunoを投入し、赤ワイン・ブルーベリー・バルサミコ少々を煮詰めればソースは出来上がり。

なんかフランス料理みたいだわ。

・bavarese di marron glace

マロングラッセのババレーゼ。

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ドカンとほおずきがのってるけど、これはカンタンで美味しい。(やや甘いけど)

市販のマロンペーストで出来ちゃいます。

森の幸を堪能?というかこれにて終了。

週末メルカートでフンギでも買いに行こうか。けっこう高いけどね。

ちなみにどこ産か聞いてみます。。

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Zuppa di pesce

甘いドルチェの授業から気分をかえてZUPPAの授業。

今回3品応用バージョンを踏まえながら作ってます。

ここは学校なんでね~、家では揃えきれないくらいの魚の種類と魚の出し(FUMETTO DI PASCE)を加えて本格的なんで、全く同じを家で再現するのはやや難しい・・・

なので、こういう場合はご近所友達のマンマに確認しながらやるのがいいんです。

(→が、毎回学校のレシピは彼女は全否定。。プーリアに住んでいるおばあちゃんの直伝のレシピが正しいということにね)

イタリアはつくづく家庭の味が引き継がれて、家族はそれが一番美味しいということになってしまうんです。でも、そういうの、いいですよね。

では今回のZUPPA DI PESCEから~

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もうCOZZE,SCAMPI,GRONGO,ROMBOなど具沢山。

すごい簡単に作り方を説明すると、香味野菜をいため、切り身以外魚をいれ、ワインをいれアルコールをとばし、POMODORI PELATIをいれ、水・FUMETTOで煮混む。

出来上がりをこして、再度鍋にいれて最後に切り身の魚、貝類、SCAMPIをいれイタリアンパセリを投入して出来上がり。

是非、トーストしたパンと共に♪

お次はCACCIUCCO ALLA LIVORNESE

見た目は似てるけど、作り方がやや違います。あと魚の種類もさらに具沢山。

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大きな違いはフレッシュなトマトで煮込んでいるところです。

ZUPPAの味わいも違います。こちらはイカやカサゴ、サメなどもぶつ切りに入ってますよ。

最後にこれらを使ってのパスタ==FUSILLI CON RAGU DI SCORFANO E RUCOLA

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美味しくないはずがありません。魚介のダシが凝縮してますからね。

なんとなく思ったのは、日本料理だと鍋を作るような感覚なんだと思うんですよね。

鍋もはじめはダシをとるため、魚介や骨付きの肉を入れて煮込んでから野菜などいれてきますよね。そして最後はおじやみたいな。

今回は本格的にFUMETTOをしようしてますが、家ではもっと簡単に作る予定。

プーリアのおばあちゃんの作り方をおうちで再現。次回アップします。

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Dolci al cucchiaio

日本から戻り、9月は語学学校もないので料理学校やら、ひたすらなまった体を立て直すべくジム通い、友人とランチなどしてました==

こっちの学生はまだ9月も夏休みというか、一応大学生とかはテストがあるみたいだけど、休み長いよね~。

私もすっかり、このあいた時間を過ごすスベを身に着けましたよ・・・ぼんやり、ボーっとするのも得意に(ちと、危ないか)

9月はドルチェとZUPPA DI PESCEのコースを習得。

私はイタリアのドルチェが苦手でね・・・食わず嫌いはいけない!!と思い懲りずにメニュー的にあんまり甘くないんじゃないの?と思われるコースにしたけど、やっぱり甘かった・・・

今回はシェフはハイアット(あのガレリアのあるホテル)の若い彼。

意気込んで自己紹介してたけど、私の周りイタリア人なのにだれもハイアットを知らなかった(笑)。

やや表皮抜けしつつ始まった授業で作ったものは・・・

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セミフレッドやムース。。

やっぱり、甘いんだよね==

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冷やすから甘さを強めに・・と言ってたけどなんとも。

このセミフレッドって、けっこう作るのに時間がかかるのが難点。

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お次はCHARLOTTO DI MELE。

サヴォイアルディの中に、砂糖で煮詰めたりんごを詰めて焼いたもの。

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出来上がり。上に粉砂糖をかけてごまかしてるけど、マルこげ状態になったんですよね~。

このフォルノを使うのは初めてだから、とかなんとか言い訳してたけどね。

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クレーム ブリュレ。

これはまあまあでした。

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これはですね、BONETといいまして、ピエモンテのドルチェです。

簡単にいうと、チョコレートプリンにアマレットの粉々にしたものを入れてます。

これこそ、うわっ~、甘い、そして水がぶ飲み。

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最後のいチョコラート フォンデンテ。

ラムソース添え。。ラムソースがさらなる甘さを引き立てるという、なんとも不思議な。

今回はこれらは2回に分けての授業でした。

いろいろ基礎のメレンゲからムース、ババレーゼなどをやりまして終了。

このシェフはおそらくミラノのハイアットに日本人のシェフが働いてるせいか、へんな日本語を知っていて、私とのコンタクトだけ日本語返し・・・

周りは一体なんなんだ?みたいなリアクションをされ、微妙な空気がたっぷり流れてました・・

次回はZUPPAをご紹介します♪

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ミラノ料理学校・ブュッフェ②

前回の続きです★

魚と肉を使った一口メニューですよ==

①UNA TARTINA PANE NERO ,SALMONE AFFUMICATO YOGURTO E ANETO

丸く型抜いて焼いたパンの上に、マヨネーズとヨーグルトを混ぜたモノをぬり、サーモン、いくら、ディル、最後にこのヨーグルトソースをかけてます。

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ディルとサーモンの組合せ、スェーデンを思い出しちゃう。

こういうものは形も大事ね。

②TARTAR DI TONNO E VERDURA GRIGLIATA AL TIMO E FIORE DI SALE

すごーく薄くスライスしたズッキーニにマグロのタルタルをのせて巻いてます。

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無理にパンの上にのせなくてもいい気がしますが、手で食べれるようにということで。

タルタルは塩・こしぉう、オイル、バジリコとブラックオリーブを刻んだものを混ぜてます。

③FILETTO DI MANZO ARROSTO MARINATO ALLA SOIA , AGLIO E PEPERONCINO

すごい簡単にいうと牛肉のたたきイタリア風?です。

これですね、日本人から教わった~と言ってたのは。。。

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このたたきに使用している香味野菜をなんと、最後ミキサーにかけてソースにしちゃいました・・・

国を超えてやや違ったものに変化。

④CARAMELLE DI CRUDO E PARMIGIANO

パルミジャーノをプロシュートで飴みたいに包んでます。

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パーティなんでね、無理やりパルミジャーノもこんな風に包んじゃいますよ。

⑤GELATINA DI POMODORO CON CILIEGINE DI MOZZARELLA DI BUFALA

トマトのゼリーの上にモッツァレラをトッピング

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ややモッツァレラが大きすぎるきがしないでもないですが、イタリアにいるから美味しく感じるかも。

なんというか、繊細な味ではないということです。

最後は飾りつけして、スプマンテでBUONA VACANZA!!と乾杯。

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料理台の上に布をかぶせたたけだから蛇口が飛び出してしまってるけど、やっと終了してみんなで試食。

私は個人的にはツナのムースとタルタルかな~。

今回のはかなり頑張って作りました!!とアピールしたいときにしか、私はやんないかも(笑)

頑張ってこのどれか一品を作り、それ以外は切ってそのまま並べられるもので済ますね、きっと。

たぶん、ここに来ているイタリア人もきっとそうだと思うんだよね~。

でもこういうのは、見た目と盛り付けが重要なんで小さいお皿のセットでも買おうか検討中。

以上約6時間の授業、これにて終了。

我が家のアペで気が向いたらやろうと思います。

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ミラノ料理学校・ブュッフェ①

上半期最後の料理学校はぶっ続け、約6時間の授業でした。

なんか途中集中力が切れて、メニュー10個もやったから何がなんだか分からなくなりそうになっちゃった。

今回はブュッフェなんで、完全なイタリアンというよりは、いろんな国とのコラボ的メニュー多数。

もちろんアペリティーボにももってこいです。

ちょっと、えっ!?っていう組合せもあるんですが、夏のテラスでの外飲みやら簡単なホームパーティでいかがでしょうか。

①UN CUCCHIAIO SCAMPI PICCANTI THAI CON GERMOGLI

海老をソテーして、フランベした後醤油で味付け。スプーンの上にアルファファを敷いた上に焼いた海老をのせてます。

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うーん、普通です。こんな感想でいいのかといった感じですが、海老に唐辛子を利かせてまして、アジア風を強調。

②Un INSALATA DI VERDURE CRUDE RADICCHIO E FINOCCHI AL PEPE E POMPERMO

ラディッキオとフィノッキオの柑橘系サラダ

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夏にはよさそうなサラダですが、どれもイタリアでは今のシーズンの野菜ではないんです。

柑橘類もどちらかといえば冬・・・ドレッシングはグレープフルーツの汁で作ってるのでサッパリ。

③UN BICCHIERE  CREMA DI CECI ALLE SPEZIE E YOGURT CON PANE  CREMA DI CECI ALLE SPEZIE E YOGURT CON PANE  TOSTATO

柔らかくしたひよこ豆と水少し・ニンニク・オリーブオイル・塩・唐辛子少々をミキサーにかけ、最後濃度をヨーグルトで調節。

焼いたパンと最後ヨーグルトを真ん中にのせて出来上がり。

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CECIはよくズッパやディップなんかでも使うけど、今回練りゴマを入れてるからすごい濃厚に仕上がってます。

④UNA CIOTOLA GRANDE  GRANO SPEZZATO ALLE VERDURE  LIMONE E MENTA

Burghul(クスクスににたもの)を茹でまして、ナス・ぺペローネ・ズッキーニ・トマトなどの野菜(下ごしらえしたもの)をあわせ、塩、コショウ、レモン汁、ミントの葉を混ぜてます。

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これは北アフリカの料理でして、意外に高カロリー。

Burghulって食べなれないけど、スーパーで買えます。

⑤UNA SPUMA   SPUMA DI TONNO E OLIVE PANE TOSTATO

ツナのムースにオリーブと焼いたパンを添えて。

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上の写真はパンを添えてないですが、こんな感じにも。

このムースはツナにマルサーラか白ワインとマジョラーナ、オリーブオイルを入れて一度フードプロセッサーで混ぜ、最後チーズのクレモーザを混ぜ合わせてます(バターでも可)

これで、1日の前半部分です。

後半の方が、やや驚きの組合せが出てくるんですが率直な感想として、イタリアの場合素材一つ一つの個性が強いから、なんか複雑に組合せたりすると???みたいな。

次回はシェフが日本人から教わった~と言っていたブュッフェメニューも登場します★

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Liguria料理~ミラノ料理学校にて②

最近ブログ更新滞りがち、というか書くの忘れてました==

そして10月から始まった語学学校も6月テストして終了。

私はコムーネに通ってたんですが、先生はおそらく市の職員(公務員みたいなのか?)で生徒のテストの成績が悪くなならいよう、テスト中は答えを教えてくれたりと、甘っちょろい感じ。

先生自身の評価にもなるからでしょーねー。

だらだら通いましたが、少しばかり語彙力が増えたかな~??といったところでしょうか。

私は料理学校でのコミュニケーションやバールでの会話の方が会話の瞬発力はつきますからね。

また前置きを書いてしまいましたが、だいぶ前のリグーリア料理の続き。

ちょっと目面しい?メニューですよ♪

MUSCOLI RIPIENI DEL LEVANTE(蒸したムール貝の上に子牛のひき肉・卵・パルミジャーノ・イタリアンパセリなど混ぜたモノを詰めて、トマトソースをひいた浅い鍋に並べて、オーブンで20分)

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この上の説明で分かりますかね~。

今あんまりCOZZEの季節ではないですが、魚介とひき肉の組み合わせ。

COZZEは私もレストランでよく食べるけど、ミラノではアンティにはあんまりないメニューだと思います。

CAPPONE MAGRO(魚介のインサラータです)

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ムール貝や海老、アンチョビ、ボッタルガ、お魚は今回ombrinaというお魚使用。

魚介の贅沢なサラダです。ソースは松のみ・ケイパー・オリーブ、アンチョビ・ニンニク・パセリ・バジリコ・オリーブオイル・酢・塩をミキサーで混ぜたものです。

ピラミッド状に盛り付けるのがコツらしいけど、私のはやや崩れかけ・・・

・STOCCAFISSO  ACCOMODATO(干しタラの煮込み)

私はあんまりbaccalaは食感・臭いと共にあんまり好きではないけど、煮混むとけっこう食べれるかな。

このbaccalaとジャガイモは相性がいいんですね~

Dsc03009 baccalaの小骨とりの作業が面倒ですが、鍋に具財をセッティングすれば、そのままオーブンで1時間30。

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魚のダシがジャガイモにしみてる感じ。

白ワインが飲みたくなるんです。

今回これ以外にこのbaccalaの身の細切れ部分を使い、牛乳・パンナ・ジャガイモで煮込んだ料理も習い、これにて終了。

イタリアは地方料理ですが、リグーリアも意外に奥が深いんですね。。と今回の授業でちょっと分かったつもり。(→何事も知ることが大事)

私はこの18時に終った後、友人宅のアペに参加して、またたらふく食べて満腹中枢破壊寸前で帰宅。

ジャージワンピースはこういうときに限界がないので、ほんと危険だわ。

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Liguria料理~ミラノ料理学校にて①

ブログを更新しないまま、あっという間に1週間経ってしまいました。

最近ミラノもやや涼しい日々が続いてやや過ごしやすいですよ♪

なので、周りはよく見ると変な格好(シーズンレス)をしている人もチラホラね。

暑いか・寒いかのほぼ二択しかないんじゃないか?といった感じですが、一応ファッションの街ミラノです・・・

そして引き続き、料理学校レポート。今回はリグーリア。

食べ物ネタが続いてしまいます。。

リグーリアというとジェノベーゼや新鮮なお魚料理が有名ですが、今回は肉料理とくるみのソースを使ったリグーリアの特有のラビオリでした==

ではではご紹介

・Pansotti alla salsa di noci(リグーリア特有のラビオリに胡桃のソースであえてます)

Dsc03014 このラビオリの中身がborragineとbietoleというリグーリア特有の野菜とリコッタ、パルミジャーノなどを混ぜてます。

生パスタを丸型にして二つ折りにしてます。

Dsc03017 胡桃のソースとあえて出来上がり。

この胡桃のソースも食べたことない人だとあんまり想像がつきにくいかもしれませんが、簡単に説明。

茹でた胡桃の皮を剥き、パルミジャーノ、オリーブオイル、牛乳に浸したパン、ニンニクをフードプロセッサーで混ぜたもの。

美味しいけど、なんとも高カロリーな味というか、私はいっぱいは食べれないかも。

ちなみにこのborragineとbietoleの葉野菜はミラノでは手に入りにくいのでほうれん草で代用してもいいんでは。

・Cima Ripiena alla GENOVESE(子牛の固まり肉の間にひき肉・グリンピース、フンギ、パルミジャーノ、卵、スパイスを混ぜ込んだものを挟み込み、布で包んでブロードで1時間ほど煮込んだもの)

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包んで、1時間も煮るという、けっこうハードな一品。

これはナターレやフェスタの時じゃないとなかなかね・・・

塊り肉でなくて、薄切り肉の中に巻いて詰めて、タコ糸かなんかで縛り、フォルノで焼くとかならできそうかな。

最後にドルチェ。

SACRIPANTINA(スポンジケーキの間に二種類のクリームを交互に挟みこみ、スポンジの周りにはカカオクリームと粉々にしたビスコッティを飾ってます)

Dsc03018 粉々にしたビスコッティを飾りながらのせた上に、さらにアマレッティとクリームをトッピング・・・

非常にゴローゾなドルチェ。

Dsc03019 このリキュールの効いたクリームから逃げられません・・

これは甘いです。

この引き算感覚の無いドルチェにだいぶ慣れてきたけど、食後にこれ来たら、別の意味で胃が目覚めること間違いなし。

以上で終了。

今回はわりと年齢層が高めのマダムとスペイン人の男性、とサラリーマン風?の男性でした。

私はその男性二人の間の席にに挟まれていたもんだから、ペンを貸してくれだの、レシピのメモ書きの日本語をじっくり見られるなどしてました。。

日本語の文字が不思議に見えるんでしょうね~。

次回は魚のメニューですヨ。

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Sicilia料理~ミラノ料理学校にて②

ここ最近ずーっと食べ物ネタに偏りがちなブログ。

ミラノのオシャレ的なお店を新たに発掘しなければ・・・と思いつつも、すでにすごいミラノは暑い。。

なんといっても路面の照り返しがすごくて==

学校ひと段落したら、暑い中ウロウロしようか考え中。ヒマでもあんまり暑い中ウロつくのも熱射病になっちゃうしね。

で、最近暑い中行ってきた料理学校。今回は2回で完結のコースなんで一区切り。

前回の会社抜け出して来ていた、授業中ふざけっぱなしのオヤジが来てなかったけど、さすがに今回はどうにもタイミングが合わなかったのかね~

でもそのオヤジがいなくとも、授業はしゃべりっぱなしの3時間でした・・・

ではでは今回のメニューは

・CAPONATADsc03009

これはご存知の方が多いかと思いますが、上にかかっているのはバルサミコと砂糖を煮詰めたもの。

私自分でやろうとしたら、おせっかいにも誰かが大量にかけてくれてました・・・微妙にデコレーション的なかけ方なのか。

・PASTA CU LI SARDI

パスタはブカティー二を使い、サフランで味付けして干しぶどうや松のみ、香草のフィノケットをアクセントに。

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・SARDE A BECCAFICU

すごい簡単にいうと、イワシの香草パン粉焼きといったところです。

オーブンではレモンや月桂樹の葉と一緒にほんの10分程度焼くだけなので、かなりふんわりでさっぱり。

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パン粉をつけたものをフライパンで焼いてもOK。

なんか、私はカリッとしたほうが好きかな。

・CASSATA  ALLA  SICILIANA

最後にこのドルチェはドカーンといった感じだった。リコッタチーズとは言えね、その中にいろんな甘いものを入れてるから非常に甘い。

スポンジケーキでそのリコッタチーズの中身を包み、上から砂糖のやわらかくなったもの(これ、なんていうのか先生はZUCCHERO FONDENTEと言ってました)をかぶせて完成。

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見た目かわいいけど、どっしりです。もちろんこの日は夕飯抜き。

最後にたった2回しかやらないコースでもディプロマをもらい、何故か帰るときci vediamo Martedi!!と去って行こうとする今回のメンバー。

なんでって聞いたら、火曜日はこの学校のOPEN DAYでタダで試食とレシピの紹介?が見れると。

あなたも絶対行くべき!!とこういうときの連携プレーのイタリア女性はすごいね。

なので、私も申し込んで時間のタイミングが合えばまたね、ということで。

5月26日に時間を選んで誰でも申し込み可能とのことなので、興味のある方サイト覗いてみてくださ~い♪

www.scuolacucinaitaliana.it

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Sicilia料理~ミラノ料理学校にて①

久々料理学校。

まだ行ったことのない、シチリア料理です。

今年の夏あたり行きたいな==と思いつつ、日程の金額を検討中。

そしてして、シチリアの食文化は個性満点。イタリア料理はほんと、地方料理なんですが、シチリアはギリシャとかアラブに侵略された歴史があるため複雑とのこと。

それと関係あんのか、来ている生徒もまた個性万点。

昼の15時から18時の時間帯、明らかに仕事抜け出してきている会社員、料理が趣味のオヤジ、嫁入り前の女子、大学生、初めて来たという張り切ったおばちゃん。

この張り切りおばちゃんが、張り切りすぎてヘンケルスのすごーくよく切れる包丁で指を早速切ってしまい、授業スタート・・・・

その後はおとなしくしてました。食べるとき以外はね。

では今回のメニューはと。。。

ARANCINE DI RISO(ライスコロッケですね)

Dsc03008 昔、二十歳くらいの食べ盛りのとき某イタ飯チェーン店(カプリ○ーザ)のが大好きでしたよ=

その時はこの食べ物は日本がアレンジしたものだと、思ってました。。無知ってすごい。

PASTA ALLA NORMA(トマトソースをベースにして、揚げたナスを入れてます)

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味はシンプルですが、わりと揚げナスでカロリーオン。

NORMAとはオペラの名前とのこと。

・BRACIOLE DI PESCE  SPADA(INVOLTINI)

これはカジキの身を薄くスライスしたものに、カジキ・玉ねぎ、パン粉、バジリコ・カッペリをフードプロセッサーで細かくしたものを包んで焼いてます。

Dsc03009 カジキは薄く切ったら、さらにたたいて薄くします。

Dsc03010 付け合せが無いので寂しいですが、白ワインがすすみそうな一品。

CANNOLI ALLA SICILIANA(シチリアの代表的なリコッタチーズを使ったドルチェ)

Dsc03011 今日は生地から作ってます。

生地は揚げて、中身を搾り出し袋で詰めていきまして・・

Dsc03016  お手製は甘すぎなかった==

たまに買ってたべると、もう発狂するくらい甘いのとかあってね・・

ても、これは家で私は作んないかも。 

全部で二回のコースです。来週も続きますヨ=

それにしても、会社抜け出してきたオヤジは最初から最後まで冗談とつまみ食い、また私はネホリ・ハホリ個人的なことを聞かれ、ややグッタリ。。。

いい年して、仕事抜けだして料理学校で息抜きしてるオヤジ・・日本じゃ、絶対いないでしょ??

イタリアはわりとこういうパターン、ありなのが笑ええます。

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Basi di pasticceria~ミラノ料理学校にて⑥

本日でドルチェのクラス最終回。

授業もおもしろかったけど、マダムが個性的でおもしろかったな~。

しかも最後、シェフが前日バイクの事後で顎を切った怪我をして登場。。

痛々しいのをよそに、自分たちの危ない体験を勝手に話しまくり、普段きっと強引な運転をしてるんでしょうね~。

最後のテーマはチョコラートでした♪

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TARTUFI (トリュフ)、NOCCIOLOTTO(へーゼルナッツのチョコ・手前の), ROCCETTE DI FRUTTA SECCA(ホワイトチョコとドライフルーツ), CROCCHIADENTI(チョコの上にアーモンドとか、ピスタッキオをのせたもの)

もー見ているだけで、吹き出物ができそうなものばかり。

遠い昔の手作りバレンタインを思い出すけど、温度とか測ったりするから最近面倒でこういうの全然やってなかったかも。

これから暑くなるから、寒くなったらやろうと思います。

これにて簡単なディプロマもらって終了♪

最後私まで携帯の電話番号交換に混ぜてもらい、かけるかどうかは別として、すごい団結力。

こういうときメルアドでないところがすごい。

イタリア人はメールより断然直接電話だからね。

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